よしくんのぱくぱく日記

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満点以上のドラフト

1017日ドラフト会議が開催されました。

注目は大船渡の佐々木投手、星稜の奥川投手、明治大学の、森下投手でした。

 

ヤクルトは高津新監督が2日前に1位は奥川君でいくと公言しておりました。

ヤクルトのドラフト1位は9連敗中。

高津監督はCDを買ったら中身が入っていなかった、高速に乗る目の前で通行止めになったなどと不運エピソードを披露していましたが、きっとこの日のために運を取っておいたのでしょう。

 

奥川投手は巨人、阪神と競合しましたが、見事高津監督が右手で引き当て、高津監督は「満点以上です」と自己採点しました。

 

ヤクルトは2位が日本体育大の吉田投手、3位が創価大の杉山投手、4位が大阪商業大の大西投手と上位4人が投手でした。これも高津監督の希望だそうで、わがままを聞いてもらったと言っています。

 

5位が八千代松陰高の長岡内野手6位が八戸学院光星高の武岡内野手でした。

 

支配下6人のみの獲得で育成は指名しませんでした。

 

これは少ない人数をじっくり育てる、育成を育てるだけの金銭的余裕がないということなのでしょうか。

 

他の注目の佐々木投手は4球団競合でロッテに、森下投手は広島が単独指名に成功しました。

 

今年の目玉の高校生投手2人が武蔵浦和2軍の球場がある2球団にそれぞれ決まったことにより、正月明けから武蔵浦和周辺にマスコミやファンがあふれそうですね。

 

奥川投手にはヤクルトのみならず、日本の野球界を背負っていけるような大投手になって欲しいです。