8月11日 巨人 vs. ヤクルト 20回戦
ベイスターズが負けないのでこの日も嫌な予感がしていました。
先発の奎二くんは2回にゲレーロに先制HRを浴びました。
3回、青木選手がゴロを打ち、青木選手がベースを踏んだ時、カバーに入った相手ピッチャーの足はベースについていませんでした。明らかにセーフなのにアウトの判定で小川監督はリクエストしましたが判定は覆りませんでした。
3回にもゲレーロの2打席連続HRで早くも0-5になってしまいます。
5回には坂本くんが丸に2ランを浴び、0-7。
6回に山田選手が28号HRを打ったのが少ない明るい材料でした。
試合はそのまま1-7で終了。
3日連続Gをアシストする審判の判定に苦しみ、さらにこの日は3塁側のエキサイトシートの観客がファールを取ってしまい、観客にも邪魔をされました。雄平さんは余裕で取れていた打球でした。