高齢化社会に向けていろいろなことが考えられています

日本は世界にもまれに見るスピードで超高齢化社会に向かっています。総務省統計局のデータによれば今年11月1日現在の日本の人口は1億2618万人です。ですが、2053年には1億人を割って、その後も人口は減り続け2065年には8808万人になると推計されています。

すでに働き手の人口減少は目に見えて起こっており、コンビニの店員さんはほとんど日本人は見かけなくなりましたね。

なんで政府はもっと早い段階で対策を立てなかったのかなぁと思っております。

昨日、75歳以上の医療負担を2割にすることを検討しているということがニュースになりました。現在、現役並に所得の高い人を除いて75歳以上の医療負担は1割です。75歳以上の医療費は約16兆円だそうですね。なんとか医療費を抑える工夫をしなければいけませんね。

そのためには病気にならない工夫が必要です。私は常に病気になると薬を飲む→自然治癒力が下がる→また病気になって薬を飲んでさらに自然治癒力が下がる、の悪循環だと思っているのでなるべく薬は飲まないことをお勧めしたいです。

またコーラなど糖分の多い飲料もお勧めしません。私はコーラは1年に1本飲むか飲まないかという程度です。それを毎日1本飲む人と比較したら、糖分の量が半端ないですね。糖尿病になる危険度が増すのは明らかです。

ですので、まず免疫力・抵抗力を高めることにお金を使い、病気になっても薬を飲まないということが健康を維持する秘訣だと思います。

また、本日2024年から一般NISAを刷新する方針を政府が固めたというニュースがありました。NISAは年120万円まで最大5年非課税ですが2023年までの時限措置でした。これを2024年以降積み立て型を新設する方向で検討が始まっているとのことです。

超高齢化社会を見据えて、安定的な資産形成をしなさいよ、と政府がアシストするんですね。

日本人はぼ～っと生きている人が多いですが、超高齢化社会に向けてまっしぐらなのですから、健康面も金銭面を真剣に備えなければ行けませんね。

よしくんのぱくぱく日記