大嘗宮に再び行ってきました！ - よしくんのぱくぱく日記

前回はお昼過ぎに行ったので晴れていても青空ではなく空が白かったので、青空をバックにした大嘗宮の写真も撮りたかったので、最終日の午前中に行ってきました！

最終日ということで混んでいたようですが、乾門の紅葉を見るコースと大嘗宮に直接行くコースがあり、乾門の紅葉を見るコースは90分、直接行くコースは60分と言われたので、大嘗宮に直接行くコースにしましたので前回より早く見れました！前回は乾門の紅葉を見るコースを選んで80分だったので。

やはりコースを変えるといいですね。時間短縮だけでなく、見えなかったところも見えてきます。まず、噴水だという石がありました。変わった形で面白かったです。それから、売店もありました！前回は全く気付かなかったです。売店に行くために列を離れてまた列に戻っていいのかと警備の人に聞いたら戻っていいです、とのことでしたが、午前中のうちに大嘗宮にたどり着きたかったので、ここの他に売店ありますか？と聞いたら、大手門にあります、との答え。帰りに大手門の売店に行くことにしました。

無事午前中のうちに大嘗宮にたどり着き、青空をバックのものを写真に収めることができました！やっぱりよかったです！

見終わってから案内所で大手門はどこか尋ねると地図をくれてマークしてくれました。

てくてくと歩いていくと都道府県の木というところがあって、47都道府県の木が植えてありました。その近くにはお茶屋みたいなところもあり、近くの池では鯉がたくさん泳いでいました。上皇様ゆかりの鯉のようでした。

休憩所があったり、紅葉と池のリフレクションが素晴らしい場所もあったり、こんな素敵な場所だったんだなぁと感動しました。

それから売店は三の丸尚蔵館というところの近くなのでまた警備員に聞いて、売店にたどり着き、来年のカレンダーを買いました。

三の丸尚蔵館は売店の目の前で、入場無料なので入ってみたら、すごい人！

このような展示場所があるなんてまったく知りませんでした！！

もっと早く知っていればよかったです。

今は「大礼―慶祝のかたち」というのが開催されていて、すでに全3期のうちの第2期でした＾＾；大正天皇のときの大礼が今の形の元になっているそうですが、そのころは京都で行われていたそうで。朝6時半に皇居を出発したとか。貴重な写真や各地から奉納されたものが展示されていました。

第3期は12月14日から始まるそうなので第3期も見に行こうと思います！